EGCSについて


アイヒェンバウム ジャーマンカルチャースクールは、ドイツ語とドイツ文化を学び体験できます。

当教室は、ドイツ語とドイツの文化を楽しみながら学ぶことができるのが特徴です。
講師を務める落合敏恵は、ドイツにて現地の言葉や文化を体感し、現在でも現地の人々とのつながりを大事にしており、ドイツ文化を日本に伝えるにはうってつけの人物ともいえるでしょう。
また、彼女の素朴で思いやりがあり、熱心な人柄は、何かを教えたりすることにぴったりだと思います。

ドイツのことを知りたい、将来的にドイツに行きたいと希望している方は、是非当教室のドアを叩いてみてください。きっとあなたのプラスになるはずです。
他の言葉を学ぶような教室とは違い、少人数でアットホームな雰囲気で、納得できるまで学ぶことができるはずです。


落合講師について

2009年に愛知県から十勝の浦幌町に移住してきたドイツ語アドバイザーの落合トッシ―と申します。

このたびずっとやろうと志していたことが現実になろうとしています。
十勝から札幌への交通の便がよく、ドイツ農機を取り入れた大規模農業が盛んで、人の集まる町、「芽室町」に十勝のドイツバカが楽しく集える拠点を作ることにいたしました。

 

2017年から約3年間ここ北海道十勝(帯広市、新得町、芽室町、幕別町、浦幌町)でドイツ語を教えてきました。それまで十勝ではドイツ語を学べるところはなかったそうで 驚きました。(生徒さんの話より)
この3年間がとても楽しく充実して過ごせたのは温かく家族的にサポートしてくださる十勝のみなさんのおかげです。本当に感謝。


ドイツ語を学びたい理由は様々ですが、ドイツ大好きな気持ちは一緒。

ちなみにドイツ語を習う需要にはこんなものがありました。
「学生の頃学んだドイツ語をもう一度学び直したい、ドイツ旅行に行きたい、英語の他にもう一つ言語を習得したい、ドイツ語の響きが好き、ドイツに移住したい、ドイツに留学したい、ドイツにワーキングホリデーに行きたい、ドイツ語圏の方と結婚する予定、ドイツ語を話せる日本の有名人に感化された、新婚旅行以来ドイツが大好き、ドイツビールが好き、ドイツで将来仕事がしたい、、、など。」

 

アイヒェンバウム(かしわの木)の名前の由来は、芽室町の指定木がかしわの木ということとドイツの国の指定木がかしわの木ということがリンクしたことです。
さらにはわたくしトッシ―がドイツで家具職人の学校を卒業する時に卒業制作としてデスクを「硬木で擦り減らないかしわの木」で製作した事。
ドイツに居た頃は「ドイツのかしわのようにどーんと構えなさい!」とよく言われたものです。